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流産(死産)の体験や育児、家族について書いてます。 現在、息子が神経芽腫(小児がん)で手術し回復、経過観察となっています。
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平助の病気や今までの検査等用語一覧
(注:間違っている個所もあるかも…)

●検査

・CT(コンピュータ断層撮影法)

・MRI(磁気共鳴画像法)

・尿検査
NSE

・血液検査
バニールマンデル(VMA)
ホモバニリン酸(HVA)

・骨髄穿刺(マルク)
骨髄を穿刺して血液を採取し、造血能力や血液の成熟度、異常細胞の有無などをみる。

・腎臓、後腹膜の超音波検査
高い周波数の音波を用いて腎臓、副腎、後腹膜の病変を調べる検査。
体表から体内へ超音波を発し、臓器に反射して戻ってきたところをとらえて、
腎臓、副腎、後腹膜の状態を観察します。エコー。

・排尿時膀胱造影
膀胱内に造影剤を注入し、膀胱尿管逆流 (VUR) の有無を調べる。

・経静脈的腎盂造影
静脈内に造影剤を注射し、尿中に排泄された造影剤をX線撮影する。
膀胱から尿管までの画像が得られ、水腎症や尿管瘤の検索に有用。

 

●核医学検査
アイソトープ(RI)(放射性同位元素)を体内に注入して行う検査

・骨シンチ
この検査に用いられる薬が、骨の代謝や反応が盛んなところに集まり、
それを画像として撮影します。
骨にガンが転移していないか確認できる。

・腎シンチ(DMSA)
腎臓の働きをみる検査。、
腎臓の変化をシンチカメラで検出し、画像処理して判定するもの。
 
・分腎機能検査(MAG3)

・副腎髄質シンチ(MIBG)

●神経芽腫
小児がん。悪性固形腫瘍。
副腎、交感神経細胞から発生する。

・マススクリーニング
神経芽腫の尿検査のこと。

・N-myc遺伝子
ガン遺伝子。増幅が見つかると予後不良が多い。

●尿路感染症

・上部尿路感染症
膀胱よりも上流の尿路感染症。発熱を伴う。
 
・膀胱尿管逆流 (VUR)
通常は、膀胱から尿管へ尿が逆流しない。
しかし膀胱尿管移行部の構造に異常があったり、
未熟であるために逆流が起こっていると、尿路感染症になりやすい。
乳児のVURは、軽度のものならば成長に伴って自然軽快する可能性がある。

・ケフラール

・バクタ

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