流産(死産)の体験や育児、家族について書いてます。
現在、息子が神経芽腫(小児がん)で手術し回復、経過観察となっています。
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ICHIを流産して帰省。
私の夫は村みたいなところに住んでいました。
親戚が近くに住んでいて、すぐ会える距離です。
その分、関係も色々あるようです。
私は流産して帰省しているので、
何か言われるのでは…とかどきどきしていました。
香典を貰った本家に挨拶したら、奥様しかいませんでした。
60歳くらいの人です。
そしたら、ICHIの事を聞いてくれて、
自分の家族や親戚の家計図的なメモにICHIも
加えてくれました。
「かわいらしい名前つけたなぁ。もう一度ICHI君産んでね!」
私はとても嬉しかったので笑顔で
「はい!」
と返事しました。
その後、夫はいつもお世話になっている叔父夫婦と
食事へ行きました。席が遠かったのであまり話せませんでしたが、
帰る最後に、私の手を握って
「また頑張ってね!」
と涙ながらに応援してくれました。
流産したことで何か言われるかも…。
腫れ物扱いで遠巻きにされるのかな…。
なんて思っていた自分が恥ずかしいです。
私は自分の家族に恵まれなかった分、
とてもいい人たちに恵まれた事を本当に良かったと思います。
私の夫は村みたいなところに住んでいました。
親戚が近くに住んでいて、すぐ会える距離です。
その分、関係も色々あるようです。
私は流産して帰省しているので、
何か言われるのでは…とかどきどきしていました。
香典を貰った本家に挨拶したら、奥様しかいませんでした。
60歳くらいの人です。
そしたら、ICHIの事を聞いてくれて、
自分の家族や親戚の家計図的なメモにICHIも
加えてくれました。
「かわいらしい名前つけたなぁ。もう一度ICHI君産んでね!」
私はとても嬉しかったので笑顔で
「はい!」
と返事しました。
その後、夫はいつもお世話になっている叔父夫婦と
食事へ行きました。席が遠かったのであまり話せませんでしたが、
帰る最後に、私の手を握って
「また頑張ってね!」
と涙ながらに応援してくれました。
流産したことで何か言われるかも…。
腫れ物扱いで遠巻きにされるのかな…。
なんて思っていた自分が恥ずかしいです。
私は自分の家族に恵まれなかった分、
とてもいい人たちに恵まれた事を本当に良かったと思います。
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